YSBの生い立ち

結成は2005年秋、少し前に流行った映画「スィングガールズ」に触発され、
Dessy'sの中から、「ビッグバンドがやりたい!」という意見が出て、
Yossy先生のもとに希望者が集まり活動を始めたものです。

メンバーのサックス歴は様々ですが、一番古くて2000年頃から。
結成当初は、楽器を始めてまだ半年、なんていうメンバーもいて、
グレンミラーの名曲 In The Moodを手始めに、
こまぎれにスローなテンポで練習を始めました。

結成から1年弱で、三鷹の森フェスティバルという初ステージを経験、
大目標だった2006年11月11日の赤坂B♭でのライブでは、
16曲の演奏曲目をこなすまでにこぎ着けました。

ライブが近づくと、3連休連続で合計15時間以上の練習という事もありましたが、
これができたのは、メンバーの「やりたい」という意志は勿論とはいえ、
Yossy先生の、飽きさせることのない面白熱血指導
に依る所が大きいと思います。


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YSBのシンボルマーク

今やYSBの象徴となったこのシンボルマーク、よく見て戴ければわかりますが、
サックスのイメージの胴体には結成当初のメンバーのニックネームが組み込まれ、
大きくYOSSYの文字が配置されて、サックスのベル(開口部)からは
YSBの文字が飛び出ています。
メンバーみんなで力を合わせ、パワフルで楽しい音楽を創ろう!
というコンセプトそのもののイメージを表しています。
メンバーmasakoのデザインです。


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