<オフィス・テレーズの由来>
仏リジューの生家の庭:カルメル会(修道院)入会を父に懇願する14歳の聖テレーズ
オフィス・テレーズはリジュー(フランスの地名)の
聖テレーズ(『幼いイエスの聖テレジア』)に名前を頂きました
聖テレーズは1873年フランス・アランソンに生を受け、
15歳でリジュー・カルメル会修道院に入会
1897年 24歳で帰天
生前書き綴った神への憧れがもとになり1925年聖人になられました
また、1944年には聖ジャンヌ・ダルクと共にフランスの守護者となられました
「幼子のように主を慕う 今日一日のためにだけ主に願う」
という聖テレーズにならい当オフィスを開設しています
インドのマザー・テレサ、
社会福祉法人 聖テレジア会 聖テレジア病院(神奈川県鎌倉市)は
この聖テレーズの名前を頂いておられます